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北海道旅行記'26 2026年7/29-8/3 |
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今回は家族旅行で北海道に5泊6日で行ってきました。 最近は日帰り旅行ばかりだったので、泊まりの旅行は2年半ぶりです。 息子たちも7歳と5歳になって、今回の旅では少しは成長してくれていることを願うばかりです。 旅程としては、札幌2泊⇒富良野1泊⇒旭川1泊⇒札幌⇒千歳1泊になります。 いつもの竹バイクの分刻みの単独旅(修行?)とは趣を異にするものです。 7/29(水)、世間は平日ですが我々家族はこの日から次の月曜まで6連休。 外にいるだけで溶けてしまいそうな酷暑の関西から逃走を図ります。 普段通りに起床し、10時過ぎの市バスで伊丹空港へ。 北海道行きの便なら関空のpeachや神戸空港のAIRDOの方が安いかもしれませんが、伊丹在住で子連れ旅行なら伊丹空港の一択です。 11:45発のJAL2005便は定刻通りテイクオフ。 想定外だったのは座席モニターが無かったこと。 子供たちは何を見ようかと楽しみにしていたので怒髪天です。 スマホで何とか誤魔化しながら、2時間足らずで新千歳空港に到着。 想定通り北海道は暑くない...ただ空港の外は生憎の雨。 予報で分かっていたものの、いざ目の前に現実を突きつけられると残念です。 荷物を受け取り、空港から快速エアポートに乗車、まずは札幌駅を目指します。 快速エアポートは10分間隔で出ており、札幌駅までおおよそ43分で到着します。 JR北海道と言えば赤字路線と廃線のイメージですが、少なくともここだけはドル箱路線です。 北広島にFビレッジも出来て、平日、休日問わずそれなりの客足が見込めます。 ただ新千歳-札幌間の片道1230円って難波-名張間(我が実家)より高いんですけど...。 札幌駅の外に出ると曇天ではあるものの雨は降っていませんでした。 湿度は高めですが、気温22℃くらいで同じ日本とは思えない快適さです 駅から宿まで2km弱あるので、ブルジョワ(笑)としてタクシー移動。 タクシーのおじさん曰く、「こんなに涼しいのは5年ぶりくらいで、ここ数年はこの時期札幌でも30℃超が普通にあった」とのこと。 数年前は、暑過ぎて冷房需要が急増し、取付工事が間に合わなくなったくらいだったんだとか。 熊本の地震が大変だとか雑談しているうちに、この日の宿のUchi Living Stay Odori 11に着きました。 この宿は民泊の進化系といった無人アパートメントホテルです。 14時55分頃に到着して、3Fにあるタブレットでチェックインしようとしたら「チェックイン時刻はまだです」と出てきました。 こういうところは融通は利かないですが、15時になってもう一度トライしたら画面の向こうに人が出てきてチェックインの対応してくれました。 部屋には大型テレビ、ソファ、ベッド3台、食器類、流し、洗濯機などが設置してあり、長期滞在にも使えそうです。 ベッドは床にマットレスを敷くローベッドタイプで、早速3台のベッドを子供たちが飛び回って遊んでいました。 少し休憩してから、ホテルを出て食事に行きました。 八つ刻ですが、昼飯を食べていなかったので早めの晩飯のlunch+dinner=linnerですかね。 最寄りの西11丁目駅から地下鉄に乗って3駅先の西28丁目駅で下車。 そこから東へ500mほどの回転寿司の店「トリトン円山店」へ。 詳細 トリトンは北海道の回転寿司店で一番有名な店と言っても過言ではなく、チェーン展開しているもののどの店も人気でいっぱいだという噂。 入れるか心配しましたが、平日の16時前なので待たずに入店出来ました(ただほぼ満席)。 生ニシンなど北海道ならではのネタを1時間ほど堪能して帰ろうとしたら店内は長蛇の列。 ...平日の昼間ってレベルじゃねぇ。 皆さんもトリトンに行く際には、空いている時間を狙うか行列を覚悟するか決めてから向かってください。 それはさておき、帰路、道端に咲くアジサイが目に入りました。 8月に差し掛かろうとしている時期にアジサイとは、やはり北海道は灼熱の本州とは気候が異なります。 地下鉄で西11丁目駅まで戻り、時間もあるので大通公園を散歩。 西11丁目駅付近が大通公園の西端に当たり、札幌ドイツ村なるものが開催されていました。 簡単に言えば、ドイツ料理とドイツビールが楽しめるエリアになっています。 また、この付近には札幌オリンピック50周年を記念してオリンピックマークが設置されています。 大通公園を東へ歩くと、夏恒例の大規模ビアガーデンが開催されています。 2009年に訪れたとき、学会発表前日にもかかわらずビアガーデンで浴びるようにビールを消費した思い出の場所です。(笑) ビールに惹かれつつ、家族をおいて独りで呑むのは気が引けるので見るだけに留めました。 私がビアガーデンを見ている間、子供たちは公園の遊具を発見して遊んでいました。 大通公園と言うだけあってちょっとした遊具はあるんですね...。 ただのバカでかい中央分離帯だとばかり思っていました。 子供が遊んでいる間、私は椅子に座って待っていたのですが、日が段々沈み気温がみるみる下がっていきます。 半袖でいると寒くなってきて、子供を急かしてプレイタイム強制終了。 ホテルに戻りつつ、まいばすけっとというイオン系列のコンビニみたいなところで買い出し。 部屋に戻って、ソファに座ってテレビを見るなり、仮眠するなり自由に1時間ほど過ごしました。 晩飯はどうするんだろうと思いつつ、子供たちは公園で存分に遊んだので、もう外出する気はなさそうです。 私はせっかく旅なのにこれ以上部屋で時間を浪費することに耐え切れず、独りで散歩に出掛けました。 ホテルの南の通りには路面電車が走り、さらに南へ進むと中央区役所の隣に一際目を引くプリンスホテル。 そこから東へ進むと天蓋式の狸小路商店街。 すすきのに繋がる殷賑な商店街は日本人だけでなく外国人の姿も想像以上に多いです。 明らかに外国人をターゲットにした店も散見され、知らないうちに札幌も変わってしまったようです。 商店街では狸まつりの期間ということで、上を見上げると巨大な狸がお出迎え。 せっかくなのですすきのまで歩いて、すすきのビルのニッカウイスキーの看板を眺めてきました。 この看板は変わらないなぁと思ってましたが、実は今年5代目になったそうです。 このサイトに3代目、4代目、5代目の写真を見比べても、何が変わったのか全く分かりません。 それはそうと微妙な時間に寿司を食べて夕飯をまだ食べていません。 商店街付近にある旨そうなラーメン屋に立ち寄ろうか私の頭の中で天使と悪魔が争いを始めました。 すすきので悪い遊びをするか悩むんじゃなくて晩飯食うか悩んで諦める40歳。 それもスパっと諦めるんじゃなくて、帰りながらやっぱり食べようか揺蕩しながら帰る始末。 悩んだ挙句、そのまま帰ることにしました。 ラーメンを食べたとか言ったら子供に何を言われるか分かりませんからね。 ただお腹は少し空いているので、宿でテレビを見ながら北海道限定のポテチとビールを頂きました。 スープカレー味なら辛いから子供に取られないだろうと高を括っていました。 辛さよりも美味しさが勝ったようで、予想に反してバクバク食べられてしまいました。(涙) 何はともあれ、北海道1日目は何とか天気ももってくれて無事に終えることが出来ました。 |
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北海道旅行記'26 2026年7/29-8/3 |
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7/30(木)、目覚めてカーテンを開けると、雨は降っていないもののこの日も分厚い雲で太陽の光が遮られていました。 朝食が無いので、9時開店のパン屋に私がひとっ走り行ってきました。 しげぱんという変なネーミングのパンが並ぶお店で、パンを5つ購入して宿に戻りました。 詳細 因みにこの2種類のパンは「たちげ」と「シモンちゃん」です。 ふざけてますが、味は想像以上です。 今回の宿は食器類やシンクが付いているので、普段のように朝食を頂くことが出来るという点はメリットです。 ひどい雨だったら遠出は控えようと思っていましたが、曇天なので車を借りて外出することにしました。 いつも通りジュニアシート付の車をTimesでカーシェアします。 最近、ジュニアシートが標準搭載でない車が増えてきているので搭載車を探すのが少し面倒です。 車を借りるため、大通公園の西端を歩いていると、バラが咲く公園と札幌市資料館がありました。 この建物は100年前の1926年に旧札幌控訴院として建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。 札幌に来るのは4回目ですが、この辺りは歩いたことが無かったので新しい発見です。 無事に車を取ってきて、宿に横付けし、10時半頃に家族が乗り込んで出発。 札幌市街を抜けて、北東へ十数kmほど行ったところにある「さとらんど」が本日の目的地です。 さとらんどは札幌市農業体験交流施設で広大な敷地で様々な体験が出来ます。 そんなさとらんどで子供たちが楽しみにしていたのが大恐竜パークです。 動く巨大恐竜を見られる有料の屋外展示になります。 札幌だけでなく日本各地の公園でやっているみたいですが、子供にはそんな大人の事情は関係ありません。 恐竜を見てからオプションで化石発掘体験なるものもしてみました。 バケツに入った砂とか小石を篩にいれて、流水で細かいものを流せば実物の化石類が見つけられるという体験です。 貝類、琥珀、樹木の化石なんかが取れて想像以上に楽しめました。 大恐竜パークはこれくらいにして、雨が降り出したのでさとらんどセンターに避難。 このセンターの2Fにある飲食店「さとのスープカレー」で昼食にしました。 詳細 焦がしバジルを使った本格的なスープカレーが食べられます。 子供が多い施設ですので、もちろん子供向けのカレーも用意されています。 そして何故かカレーを注文するとさつまいもを貰えました。 北の大地で育まれた...否、茨城県行方市の芋です。 食事をしている最中は雨が窓ガラスを打ちつけるほど強く降っていました。 再び雨が小康状態になったのを見計らい、今度はスタンプラリーの紙を持って散策再開。 さとらんどは東京ドーム16個分の広大な敷地のため歩いて回るだけ一苦労です。 まずはふれあい牧場で羊やヤギに餌をやって、近くにあった幌馬車を見たりしていました。 敷地内にはミルクの郷というサツラク農業協同組合の関連企業の工場もあり、工場見学も出来ました。 子供たちはスタンプが欲しいだけなのによく分からない牛乳が流れるラインを見せられて楽しくなさそうでしたけどね。 工場にはスタンプが無く、横の売店にスタンプを発見。 スタンプを見つけたのは良いものの、今度はぬいぐるみが欲しいと言い出しました。 結局、この旅でぬいぐるみを買うのはこれが最後という約束の下、北海道とは何の関係もない恐竜のぬいぐるみを買わされました。 次のスタンプは体験学習館という丘珠縄文遺跡近くにある建物。 火起こし体験なんかも出来るみたいですが、今回はスタンプをGETすることだけに注力。 スタンプが最低数揃ったのでさとらんどセンターに戻ります。 戻る途中にカラフルな椅子が並ぶ現代アートみたいなものがありました。 何とか画にならないかと努力しましたが、ダメでした。 自分の力量の無さを顧みず、自然の光が不足していたと言い訳しておきます。 さとらんどセンターに着いて、スタンプを確認してもらってちょっとしたお菓子をもらって子供たちは満足。 こうしてさとらんどを満喫して、14時半頃には宿に戻ることにしました。 さとらんどの隣にあるモエレ沼公園にも行きたかったですが、そんな体力は残っておらず諦めました。 宿に戻ってしばらく休憩し、17時前に狸小路商店街へ。 居酒屋「瑠玖&魚平」で少し早めの夕食を頂きました。 詳細 時間が早かったので待つことなく入れ、刺身や揚げ物を堪能しました。 食事を終えて店を出ると店前に信じられないほど人が待っており、早めに行って良かったと思うのでした。 狸小路商店街に私は昨日も来ましたが、家族は初めてなのでぶらぶら散策。 すすきのに着く頃には雨が降り始め、せっかくなので路面電車に乗って宿近くに戻りました。 この日も帰る前にまいばすけっとで買い出しして、ビールとつまみをゲット。 ゴールデンカムイで北海道感を強めたらなんか美味しく感じました。(笑) |
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北海道旅行記'26 2026年7/29-8/3 |
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7/31(金)、この日も空は大部分が雲に覆われています。 8時過ぎに宿近くにあるパン屋「ボストンベイク」でパンを買い出し。 ボストンベイクは札幌を中心に北海道に26店舗を展開しているそうでパンの種類は非常に豊富でした。 前夜、閉店間際に通りかかったときに子供たちがシマエナガのパンを見つけ、絶対に買ってこいと言われていたのです。 朝食を終えて、ホテルをチェックアウトし、昨日と同じ車を借りてきて札幌を離れます。 10時頃出発し、札幌ICから北海道縦貫自動車道に乗って北東へ走ります。 すると次男がまだ着かないのかと文句を言い始めました。 「まだ1時間以上かかる」という返事をすると「遅いー!」という言葉が直ぐに返ってきました。 基本的に5分以内でなければ論外みたいです。(笑) しばらくすると岩見沢ICの近くに北海道グリーンランドの巨大な観覧車が見えてきました。 遊園地には立ち寄りませんが、岩見沢SAでしばし休憩。 ばんえい競馬の史上最強馬キンタローの像がありました。 2006年までは岩見沢でもばんえい競馬が開催されていたようです。 再出発し、美唄ICで降り、下道(道道美唄富良野線)を走ります。 夕張山地を東西に突っ切るルートで、2024年に全線開通したきれいで走りやすい道です。 途中、国道452号と交わると芦別市の観光名所三段滝が現れ、休憩がてら寄ってみました。 国道452号から再び分かれ、道道美唄富良野線を東へ走ると富良野市街へ繋がる国道38号線に至ります。 富良野市街のロードサイトに店(主にチェーン店)が並ぶ光景を見て、ずっと山の中を走っていたので都会だと感じてしまいます。 富良野に着いたら昼を過ぎていたので「らぁめん支那虎」でランチ。 詳細 定番のラーメンが塩、味噌、醤油の3種類あって、シェアすれば全て食べられるのが家族旅行のメリット。 お腹を満たして、市街地から南へ3kmほどの白樺の林に囲まれた富良野チーズ工房へ。 駐車場に車を停め、足元にふとを視線を落とすとキャプテン翼のマンホールを発見。 私はキャプ翼を全く見たことがないので何も存じ上げませんが、富良野はゆかりの地のひとつみたいです。 チーズ工房ではチーズの製造工程を見学と、2Fの売店で乳製品を購入。 チーズ工房の隣にはチーズ公園という原っぱがあり、そこで鬼ごっこをするのが子供たちは一番楽しそうでした。 走り疲れた後は横にあるアイス工房へ。 アスパラアイスなるものを食べてみると、これがなかなかイケます。 室内でアイスを食べていると大粒の雨が地面を打ちつける音が聞こえ始め、時間の経過とともに大きな水たまりが出来るほど強くなってきました。 存分に楽しんだので、車に乗って富良野市から北へ向かい、のどかな田園風景を見ながらこの日の宿がある中富良野町へ到着。 この日の宿は田畑の間にポツンと現れるプチホテルブランクレール。 この宿は一つずつの部屋に特徴があって、止まった部屋はロフトがあり、下がくつろぎスペースで上が寝室。 なんと部屋の中にブランコがあったりします。 富良野市街を離れて、しばらく雨は小康状態だったのですが、ホテルに着いてからまた雨が強く降り始めました。 宿に夕食は付けておらず、どこかに食べに行かないといけません。 私の希望で上富良野町名物さがりを食べたくて目星を付けていた焼き肉屋に電話したところ満席。 とりあえず一か八か上富良野町の中心部へ向かい、焼肉屋の増屋に行けば入れました。 詳細 さがりとは豚の横隔膜のことで、この店でさがりと塩ホルモンをメインで頂きました。 食後、店前の通りで夜店が出た祭りが開催されていました。 こんな大雨の中でも特に小中学生には特別なイベントのようで、地元の方がそれなりに訪れていました。 車に乗り込んで宿に戻ろうとすると、センターラインが分からないくらい雨が激しさを増してきました。 何とか宿に戻って、休憩がてらテレビを見ようとしたら普通のテレビ放送は映らないスマートテレビ(?)でした。 大型テレビなのにテレビは見れないというのは世界が変わったなぁと思わされるのでした。 仕方ないのでブランコとソファでだらけながら家族でyoutubeにアップされている少年アシベを見て過ごしたのでした。 |
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北海道旅行記'26 2026年7/29-8/3 |
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8/1(土)、昨晩の大雨から一転、雲はあるものの穏やかな空。 和朝食をホテルの食堂で頂いて、準備を整えて出発。 ...と言いたいのですが、次男が部屋にあったシマエナガのぬいぐるみとお別れするのが辛くて泣き出しました。(前日の部屋の写真参照) 今考えると昨朝のシマエナガパンの時点でシマエナガに魅せられて...否、憑りつかれていていたんだと思うのです。 当然ながら部屋の備品で持って帰ることは出来ないので、一緒に写真を撮って誤魔化してチェックアウト。 この日の最初の目的地はホテルから3kmほどのファーム富田。 富良野観光で最も有名と言っても過言ではない施設だけあって、駐車場は9時過ぎでかなり埋まっています。 無料できれいな花々を愛でることが出来るので人気なのも当然と言えば当然です。 真正ラベンダーの季節はちょっと過ぎてしまいましたが、代わりに遅咲きのラバンジンが満開でした。 せっかくの花畑なのに次男は何だか不機嫌でまだシマエナガばかり言っています。 結局、ファーム富田の売店でラベンダーの香りがする特別なシマエナガのぬいぐるみを買ってあげました。 一昨日のぬいぐるみを買うのは最後という約束は反故にされたわけですが...。 ファーム富田はこれくらいにして、車に乗り込んで上富良野町を通り過ぎ、美瑛町に入った辺りにある四季彩の丘へ。 四季彩の丘に着くと、空は青く、待望の太陽の陽射しが強く照り付けてきました。 ファーム富田は無料ですが、四季彩の丘は有料です。 ただ有料な分だけ、しっかり整備された広大な敷地に咲く色とりどりの花々を見ることが出来ます。 名前に丘と付くだけあり、小高い丘の上から、この付近の地形の特徴である波状丘陵も見渡せます。 最初にトラクターで客車をけん引してもらって園内の主要ルートを1周。(有料) その後、長男がここを気に入ってしまって、母親を連れてハートマークのところまで行ってしまいました。 スマホの電波が悪く、私と妻が連絡が上手くつかずはぐれるハプニングがありましたが、何とか合流。 次は四季彩の丘から南東の十勝岳方面へ進み、白金青い池を訪れました。 到着すると駐車料金1000円の看板があり、観光地の入場料だと思って支払います。 白金青い池は十勝岳の工事で出来た人工池で、青いのは狙ったわけでなく偶然の産物です。 白い水酸化アルミニウムの成分が水と混じってコロイド化して、そこに太陽光が当たって散乱して青の光だけ目に届いているという原理らしいです。 きれいな景色を目の前にして科学で物事を語るのは野暮ですね。 この場所にも多くの観光客が訪れており、ざっくり8割近くは外国人の印象でした。 子供たちは外国人の集団と青い池には飽きてその辺にいるバッタとかを捕まえて遊んでました。 青い池を見終わったら昼を過ぎており、美瑛町の中心部へ向かう道道の途中の「だぐらすふぁ~。」で昼食。 詳細 自家製生パスタの店で北海道産の食材を使ったパスタを頂きました。 食事を終えて、美瑛から旭川方面に向かいます。 パッチワークの路やケンとメリーの木が有名なエリアですが、遊び疲れた子供たちは後部座席で夢の中なのでスルー。 北海道の広い大地が感じられるエリアから段々と家々が増えてきて、旭川市街へ入りました。 旭川で最初に向かったのは道の駅あさひかわ。 到着しても子供たちは寝ており、待っていても仕方ないので私と妻が交代で道の駅に入ることにしました。 道の駅の中にあるDAPASというパン屋で翌朝用のパンを買ったりしてしたら、妻と起床した子供たちがやってきました。 寝起きは機嫌が悪いのが常なのですが、意外にも機嫌が良さそうで助かりました。 お土産なども大量購入してここでのタスクは完了。 そういえばこの道の駅の前にある旭川大雪アリーナで機械学会のポスターセッションに参加したことがあります。 もう16年も前になるんだなぁと月日の経つ早さをしみじみと感じておりました。 道の駅からこの日の宿に向けて車を走らせ、市街地を望む高台に上ると、どうも雰囲気があやしいホテル街...。 今回泊まるA-GATE HOTEL旭川も駐車場にその名残が感じられますます。 ただこのホテルが面白くて、マンガ本読み放題、子供の遊び場なんかがフロント前にあって、部屋でいるよりフロントで遊ぶ方が楽しいんです。 子供たちはニンテンドークラシックミニのファミコンを見つけて、北海道まで来てTVゲームをしていました。 部屋には普通ベッド2台と2段ベッドが1台あり、子供には大うけで2段ベッドの上で秘密基地を作って遊んでいました。 しばらく遊んでから夕飯を食べに外出。 車で少し走ったところにある旭川ラーメンの超有名店梅光軒の暖簾分けの神居店に行きました。 詳細 ここでも醤油、味噌、塩の3種類のラーメンを食べ比べられて大満足。 宿に戻って今度は風呂ですが、ラブホテルの名残からか非常に広くて家族全員で入っても全然余裕です。 後は寝るだけですが、テレビでバレーボール男子ネーションズリーグ準決勝日本vsアメリカを興奮しながら息子たちと見ていました。 結局、大白熱の試合はフルセットまでもつれ込み、寝る時間がかなり遅くなってしまったのでした。 |
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北海道旅行記'26 2026年7/29-8/3 |
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8/2(日)、この旅で朝からすっきり晴れたのはこの日が初めてです。 ただ、しっかり遊べるのもこの日が最後です。 朝食は前日に道の駅にあるパン屋DAPASで購入したハード系パン。 詳細 ここでナッツアレルギーの長男に危うくカシューナッツ入りのパンを渡しかけました。 直前のところで気付いて、何とかギリギリセーフ。 お腹も満たして向かうのは旭川の一大観光スポット旭山動物園です。 動物園は旭川中心部から10kmくらい東に離れたところにあります。 出発すると何故かナビが急にアホになり、意味不明な道を案内されてました。 途中からナビを信用せずに進んで旭山動物園に真っすぐ繋がる道道へ。 旭山動物園に着く3kmほど手前の標識に旭川小学校、旭川中学校、旭川神社なる記載を発見。 普通、その市の名前が付く学校などは市街地にあるものですが、明らかにここは東の外れ。 理由を調べてみると、旭川兵村という屯田兵が開拓した旭川開拓の始まりの地がこの辺りだったようです。 それはさておき10時前に旭山動物園の正門前に到着して、無料駐車場に入ってみるものの全く空いていません。 9時半開園のはずなのに恐るべし旭山動物園。 仕方なく西門側の500円の駐車場に停め、いざ行かん。 旭山動物園は市立の動物園なので入場料は数百円を想定していましたが、大人1000円と強気の値段設定。(旭川市民は700円、子供は無料) それでも国内外から観光客が沢山来るので、需要に合わせた値段設定なんでしょう。 入場して、各動物のもぐもぐタイムの時間を確認し、とりあえず歩きだしたものの次男が急に不機嫌に...。 理由はよく分かりませんが、しゃがんで下を見て地面を触っていじけてました。 その後、母親に諭されてしぶしぶやってきましたが、目の前に公園が現れると動物そっちのけで遊具で遊びだしました。 「動物を見に来たんだよ」と言っても楽しいことをやめるわけないので、人間の子供という動物を観察することにしました。 知らない間に7歳の長男は雲梯が出来るようになっていたりして発見はありました。 旭山動物園の「行動展示」の人間版です。 しばらくするとペンギンのもぐもぐタイムが近付いてきたので向かうと、まだ10分以上あるのにペンギンの前は黒山の人だかり。 親切な人が子供にスペースを譲ってくれて、私は遠くから眺めていました。 もぐもぐタイムがなかなか終わらないので人混みから子供を連れ出して、あざらし館へ。 アザラシが円筒水槽の中を下から上へ泳ぐのが見れるのですが、子供たちは反応薄めでした。 続いて、旭山動物園の名物であるホッキョクグマのところへ。 ちらっとホッキョクグマを見るつもりだったのですが、既にもぐもぐタイムの行列が出来ており、気付けば並んでました。 16年前に来た時もホッキョクグマのもぐもぐタイムは見ていたので凄いのは知っていました。 でも改めてみると迫力が凄いです。 ホッキョクグマが怖いと言っていた次男も思わず見とれていました。 昼食は園内のフードコートで頂きました。 この日は暑かったので、子供たちはかき氷を美味しそうに食べてました。 この後、園内を巡って、オランウータンが綱を渡る様子や北海道産動物舎でフクロウを見たりしていました。 北海道産動物舎には大型の猛禽類がおり、見上げればすぐそこにオオワシがいたりします。 こうして色々歩いていたら休憩したいと言い出して、次男は本日2回目のかき氷。 最後にまた公園で遊びたいということで、子供たちは公園を満喫。 その間、私は暇なので次男が怖いと言って行かなかったもうじゅう館などに行ってみました。 いやぁ、だらけてますね~。 こうして旭山動物園を堪能して、後は高速道路で札幌に戻っても良かったのですが、個人的にもう1か所行きたいところがありました。 それは田んぼアートです。 JAたいせつ田んぼアートというもので、旭川北ICから北へ数kmの田んぼにあります。 着いてみると高所作業の櫓のようなものが組まれていて、上から田んぼを眺めることが出来ました。 なんか野球しているけど、これ誰...。 旭川市のシンボルキャラクターあさっぴーと鷹栖町のマスコットキャラあったかすくんです。 あさっぴーは縮れた脇毛が特徴ですね...えっ、違う...旭川ラーメンのフリンジってか。 妻は高所恐怖症なので、櫓の上でビビってましたが、子供たちは平気そうでした。 田んぼアートの色の違いは稲の違いだそうで、櫓の下にサンプルを置いてくれていました。 こうして旭川でのタスクは全て終わって、旭川北ICから北海道縦貫自動車道をひた走り、札幌まで2時間。 札幌駅周辺で家族と荷物を下ろして、私はTimesの車を元の場所に戻して、駅方面に歩きました。 ただ歩いても面白くないので、通り道にあった赤れんが庁舎の前を通ってきました。 その後、札幌駅に到着して家族と合流。 ここから電車に乗り、30分で千歳駅に到着。 駅から歩いていると、看板に「空港開港100年」の記載がありました。 最初は地元民が無償で整地して作った飛行場だったらしいです。 それはさておき駅から10分ほどのところにあるベストウェスタンプラスホテルフィーノ千歳にチェックイン。 この旅では一番高級そうなホテルですが、目的は寝るだけです。 ホテルの1Fに海鮮居酒屋があったので、行ってみましたが席はあるけど提供にかなり時間がかかると言われて断念。 歓楽街の方に向かいましたが、日曜日だからか空いている店が本当に少ないです。 何とか居酒屋を見つけて、美味しい海鮮や揚げ物を頂きました。 食事を終えて店を出ると20時で、夜の千歳の街はかなり寂しかったです。 少し寒かったのでホテルまで子供たちと競争して帰りました。 こうしてこの旅最後の夜も何事もなく更けていくのでした。 |
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北海道旅行記'26 2026年7/29-8/3 |
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8/3(月)、この日は暑い大阪に帰るだけです。 ただ飛行機の出発時間が朝9時と早いです。 このことが意味するのは、我が子らを早く起こして7時半前にはホテルを出ないといけないということ。 私は6時半頃に起床して、身支度を整えてから、荷物を整理してトランクに詰め込みます。 7時にNHK教育のThe Wakey Showが始めるとともに子供たちを起こして、空きっ腹に旭川で買った謎のお菓子を放りこみます。 このお菓子はビタミンかすていらというもので、かなり昔からあるソウルお菓子的なものらしいです。 ちょっと甘めのスポンジケーキのスポンジ部分といった感じで結構好きです。 7時半前にチェックアウトして、駅まで歩くのですが、子供がタラタラ。 計画通りに物事が進まないとイライラする性格なので、言動には出さないでおこうと思いながらも何度も時計を見たことか。 何とか7時40分の空港行に間に合いました。 週明け月曜の朝とあって、普通に通勤っぽい方の姿も多く見られました。 チェックインを無事済ませ、飛行機JAL2000便は定刻通り9時に出発。 帰路は往路の機内モニタ無しの経験を活かして、子供にはタブレットで動画見せておきました。 こうして大きなトラブルなく旅を終えることが出来ました。 久々の北海道でしたが、札幌以外でも外国人の多さには驚かされました。 ただこの旅で訪れた飲食店のうち複数で外国人対応に苦慮して断っているのも目にしました。 旅する方も受け入れる方も大変だなぁと思うところです。 (エピローグ) 伊丹空港内はまだマシでしたが、バスに乗って着いた自宅周辺は酷い蒸し暑さ...。 昨日まであんなに恋しかった太陽が、地獄の使いに変貌していたのでした。 |
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